生活感

シキシマ「イングリッシュマフィン」のCMが凄くよい。小林聡美さんがせっせと色んなマフィンを焼いていく。作って、食べる、こういう生活感。ほっこりする。あぁ、美味しいもの食べたい。
今日焼いた食パンは黒すりゴマを入れてみた。高級な味がした。(レストランの)神戸屋っぽいパンに仕上がった。今度、この中に乾燥イチジクとくるみを入れて焼いてみたい。あぁ、また太ることばかり考えてしまうわ。
でも、出来れば「かもめ食堂」のような生活がしたい。

脱落

終末のフール

終末のフール

井坂幸太郎の小説、読みやすいんだけど何故か途中で止まっちゃったり、図書館の期間が迫ってたり、なんやかんやで読みきったことが無い。。。つまるところ縁がないってことかしら。この小説はSFチックだったので余計かも。高校のとき読んだ新井素子の「ひとめあなたに(だったかな?)」を思い出した。

いいわけ

KIDS 通常版 [DVD]

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私の好きなドラマ「すいか」で教授の言葉で印象に残っている台詞が「親なんて捨てればいいじゃない」
もっと早くにこのドラマに出会ってればもう少し生きやすい青春時代を過ごせたんじゃないかなと思う。この映画もまた、親に傷つけられた主人公達のお話なんだけれど、親も所詮人間、所詮他人。親から貰えなかったものは他の人から貰えば良い、そのとおりよね。私も遅まきながら最近になってそう思えるようになってきた。
人は多かれ少なかれ、親から受けた「傷」がある。そのことも自分に糧にしなきゃどうにもならない。二十歳すぎても親に対して文句ばかり漏らす人も多い。大の大人が全部親のせいにしているのはみっともないし、親に責任を押し付ける人間というのは最終的に友達、環境・・・最終的に世の中が悪いと全部人のせいにしちゃうんだよね。その最終系が某秋葉の容疑者だと思う。
話は全然逸れましたが、小池君は本当に女の子のように可愛い子だなぁ・・・。実はジュノンボーイに選ばれたときから好きだったよ。医龍のときのメガネ顔もマジメガネ(度入)でよかったよね。

笑ってこらえて

ゲスト当てクイズが懐かしかったわ〜。笑ってこらえて前衛の番組で大好きなコーナーだったな。鶴瓶VS加賀マリコも見ものだった。鶴瓶さんは目を離すとすぐ居眠りする人だったけなぁ・・・。
関根勤の娘・関根真里ちゃんは凄いなぁ〜。まだ若いのにコメントも立ち振る舞いとか全てにおいて凄い。上記のコーナーで「舌が確か」*1というヒントに「イジリー岡田」を出したのがツボだった。
ゲストの浜口京子さんは本当に笑顔が素敵よね。頑張ってる人ってどうしてあんなに目が輝いてるんだろう。笑顔が素敵なスポーツ選手といえば、欽ちゃん球団片岡安祐美選手もいいよね。笑ったときの顔がとってもキュート。やっぱり女の子は常に笑顔で居なきゃいけないね。

*1:正解は堺正章

夏帆日和

うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]

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東京少女 (デラックス版) [DVD]

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連続で夏帆ちゃんの作品になったのは偶然です。どちらの作品もなんだか忘れていた輝かしい気持ちを思い出して涙を流してしまった。(毎度のことだけど)丹羽多聞アンドリウプロデュースの作品は「ベタ中のベタ」な話が多いんだけど、「東京少女」もまたナイスベタなストーリーで私好みでした。
うた魂」の方は笑える部分も多くてよかったし、典型的な「僻み女」も普通の嫌な女ではなくて「モテ系」なのがよかったなぁ〜。フニクラ女からの脱出してモテ系になったんだけど心の中までは改善できてない未熟さがまさに高校生!いいね、青春!
合唱シーンはよかったです。不良達の合唱も確かに心に響くものがあったよ。音楽っていいね〜。

東京少年 (通常版) [DVD]

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またまた石田卓也君。メガネかけるとオタクっぽいなあ・・・。
堀北真希ちゃんはやっぱりいいね。醸し出す雰囲気が初々しくて、現代の女の子達が失いかけてるものが残っているよ。基本的に丹羽多聞アンドリウはそういう女の子を発掘するのがうまいよね。宮崎あおいにしろ夏帆にしろ。丹羽多聞さんとは女の子の好みと音楽のセンスがどうもかぶってるっぽいです。
テーマソングの曲もよかったなぁ。ストーリー自体は面白かったけど、ジャンパー達の歪んでいる性格がどうにも受け付けなかった。ヒーロー物なんだろうけどヒーローじゃないなぁ。