聖子様
「私の歌は人に聴かせられるもんじゃない」という理由で職場などの関係でのカラオケは一切拒否しておりますが、実のところは懐メロしかまともに歌えないからです。もちろん聖子様！トゥットゥルー！その中でも十八番は「夏の扉」と「天使のウィンク」！イントロ聞いただけでテンションあがります。しょこたんの歌う聖子ちゃんが聴きたいと思ったのにDVDには収録されてないのですね、カナシス。
それにしても、ブログのことを「生きてきた証」と語るところとか、他人とは思えないっす、ショコタン。見た目は普通のギャルと変わりないのに、引きこもりでパソコンばっかりいじってたりするところとか、他人とは思えない！私もスキャナで画像取り込んで画像加工とかしちゃうよ！休みの日に黙々とね！
ブログとかが浸透しきった今の時代はmixi含めて「やってて当たり前」みたいなところがあるけれど、５年前なんかは「web日記＝オタク」な烙印を押されそうで身近な友人にすら日記を書いてることすらいえなかったよ。そして毎日書かずには居られない私は何処かおかしいんじゃないかと自分でも思っていた。*1。「僕の生きる道」で余命いくばくの主人公が自分をビデオに撮る気持ちと全く一緒だったもの。自分の足跡を残さないと、私の生きてる証を･･･！！みたいなね。
もしも彼氏とかに「お前、日記とかキモイからやめろよ」とか言われたら気が狂って自爆するか、発狂するか、生きてる感覚が薄くなって性格が荒んでいきそう。実際、元恋人のことで忙しくて日記がおろそかになってきたころに彼本人に「最近イライラしてるよね」って言われ続けてた。*2
二年付き合っていたけど最後までホームページのことは一切言わなかったし、ここの存在すら教えなかった。秘密主義なわたし。
でも、私ってまだセーフだな、と思うのがBLには一切興味が無いこと。美男と美男の絡みを愛でる感性はまだ持ち合わせてないね。オネエマンたちは大好きだけど。オカマ好きと、それはまた別なのよね。男が好きな男が好きなんじゃなくて、女っぽい男が好きなだけだから。
