メゾン・ド・ヒミコ

西島は「女に興味なさそう」的な中性っぽい男性なのにこういうタラシ役が多いなぁ・・・。
犬童監督は俗に言うラブシーンの表現が上手い。「ジョゼ」もそうだったけど、単純にエロを表現するだけでなく、切なく、しっとりしてて、何ともいえない気持ちにさせる。
さよならみどりちゃん」も犬童監督だったらもう少し良い評価だったんだろうに。*1
っていうか、柴咲コウはヌードNGだったんだね。残念だわ。


おかま達が可愛い映画だった。男らしい人より、可愛い男性が好きだわ、やっぱ。

*1:映画自体は好きだけど、星野真里の脱ぐシーンは不自然だった