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デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

レイトショーでデトロイトメタルシティを見てきました!面白くて笑いこらえるの大変だった!上手いこと原作通りにエピソードが盛り込まれていて満足。トシ君(弟)のエピソードが好きだったので嬉しかったわ。ベエベエ。
いや〜、なんといっても根岸君の可愛いこと可愛いこと・・・。根岸君のシーンは顔がにやけてしかたなかったわ。「セクシーボイスアンドロボ」以上にラブリー松ケン仕様で悶絶しそうな勢いだった。あー可愛いすぎた。メルシー(プードル)も可愛かった。ラブリー。
さりげによっちゃん(岡田義徳)も出てるし。声で気づいたわ。未放送だった7話の高橋一生君も出てたのね!サジ君にぴったりな上、彼の美声にはびっくり。歌手デビューしたらどうなのかしら。まさにテトラポットメロンティだった。久しぶりに鈴木一真さんが見れたのも良かったわ。
映画もだけどライブシーンは本当にライブのような感じで大音量。ライブに行った事のない女性かな?帰りぎわ「音が大きくて耳が痛かった〜」と言ってた。ライブはあれ以上だよ。*1
しいてマイナス点をいうならば、ライブシーンでの松ケンのギターがね。弾けないので仕方ないけど当てただけ感が漂ってたのと、歌声がイメージと違ったわ。私の中ではデーモン小暮閣下の美声だったので。っていうか割とリアルに閣下だよね・・・。キャラが。でもまさかKISSのシモンズが出演するとは今でもビックリ。
この作品は大森美香脚本というところが大きかったんじゃないかなぁ。ガーリーと男気?の両方をコメディタッチで描けて、それでいて感動できるところもあって。わざわざ映画館で見にいったのも大森脚本だからだったけど大正解。でも男性から見た感想とはまた違った感想かもしれない。
私的には十分満足な仕上がりでした。

*1:私も中学生で初めてライブを体験したときはあまりの大音量にビックリした