今週末は恋人の調子がすぐれず殆ど家で過ごす。恋人は俗にいう”心の病”*1で、何気ない発言、態度、表情から不安になってしまうようで、今回は私の発言で体調を悪くしてしまう結果になった。深く反省。
けれどもちゃんと話し合い、お互いの誤解などを伝え合い、将来的に一緒に暮らす方向性で落ち着いた。


病気でまともな稼ぎも無い自分に対して、私の気持ちに不安がずっとあったようだ。お金がちゃんとある人と居た方がいいんじゃないかとか。正直なところ、私自身も派遣社員で余裕のある生活が出来るわけではないけれど、かといって恋人がお金が無いというところはまったくと言って良いほど気にならない。自分で食べたいもの欲しいものは自分のお金を使ったほうが楽しい。
なので恋人への不満など毛頭無く、できれば一緒に暮らせばもっと生活が楽になるのに、とさえ思っていた。けれど「同棲=結婚」と深読みして精神面で負担を与えたくはないので心の奥だけで考えていた。


そして今回そのことを伝えると、予想外にあっさり「・・・よろしくお願いします」との答え。特に急いで引越し先をというわけではなく、良いところが見つかったら移ろうということになった。
いつなのか未定だけれど、病気回復のためになればと思う。

*1:実情は"脳の病"だけど